Resumo:
視覚探索課題において主観的な幸福度が高いほど探索時間が短くなることが実験的に確認されているものの,そのメカニズムについては明らかになっていない.本研究では,幸福度が高いほど一度に処理できる視野範囲が広がるため探索時間が減少するという仮説を立て,その検証のため,VR視覚探索システムにおいて動的視野制限法に基づく有効視野推定を行い,幸福度との関係を調査する.
Tipo: HCS (ヒューマンコミュニケーション基礎研究会)
Dato de publikigo: To be published in Jan 2025